東京都立日野高等学校野球部後援会会則
(平成14年6月9日施行)
第1条 | 本会は、東京都立日野高等学校野球部(以下「日野高野球部」という)後援会と称す。 |
第2条 | 本会は、日野高野球部を心から愛する会員で組織する。 |
第3条 | 本会は、入会者の資格等は一切問わず、前条を前提とした上で自由とする。 |
第4条 | 本会会員の退会基準は別に定める。 |
第5条 | 本会は、日野高野球部を支援することのみを目的とする。 |
第6条 | 本会は、前条の目的を達するため、以下の行事を行う。 1 会員等から会費・寄付金等を収入する。 2 収入金を必要に応じて日野高野球部経費として支出する。 3 その他役員会で適当と認める事業。 |
第7条 | 本会は次の役員を置く。 1 会長 1名 2 副会長 1名 3 事務局長 1名(事務局員 数名) 4 会計 1名 5 監査 1名 |
第8条 | 役員の選出は総会で決定する。 ただし、事務局員は会長、副会長、事務局長の合議の上で、会長が委嘱することができることとする。 |
第9条 | 役員の任期は2年を原則とし、再任は妨げない。 また、役員に欠員が生じた場合は、役員会の決定に基づき、次回総会までの間、会員の中から任命する。 |
第10条 | 総会は年1回行い活動報告、会計報告等を行う。 |
第11条 | 総会は一定数以上の参加をもって成立することとする。 |
第12条 | 会員の5分の1以上から総会開催の請求があった時、会長は臨時に総会を招集する義務を負うこととする。 |
第13条 | 役員会は上記役員等で構成し、会の運営等に関することを協議する。 |
第14条 | 役員会は構成員の判断で、他の会員等の参加が認められることとする。 |
第15条 | 本会の会費の額等は別に定める。 |
第16条 | 本会の会計年度は3月1日から翌年2月末日とする。 |
第17条 | 本会則に定めがないものは別に細則をもって定める。 |
第18条 | 前条の細則は役員会で決定できるものとする。 |
東京都立日野高等学校野球部後援会会則付則
(平成14年6月9日施行)
第19条 | この会則は総会の決議を経て改廃できるものとする。 |
東京都立日野高等学校野球部後援会細則
1 | 本会の会員は「入会申込書」の提出をもって自動的に決定する。 |
2 | 本会の入会は任意とする。 |
3 | 本会の退会は「退会届」の提出をもって自動的に決定する。 |
4 | 本会会員から前5年間会費の納入がない時は、退会の意思があるものとして取り扱うことができることとする。 |
5 | 日野高野球部への支出は、野球部長の領収をもって変えることができることとする。 |
6 | 会則第11条の「一定数」は20名とする。 |
7 | 本会の総会は、原則として毎年3月の卒業生の送別試合の日とする。 |
8 | 本会の会費は大学生以下は年3,000円、以外は年5,000円とする。 |
9 | 本会の会費は、卒業生の父母は1世帯につき年5,000円とする。 ただし、卒業生は除く。 |
東京都立日野高等学校野球部後援会の活動
1 | 会費・寄付金 の収納・及び支出執行 <会費の収納 > 会計担当の口座を設け、加入者に通知を発送し、郵便為替・銀 行口座振替を依頼する。 ホームページで上記依頼をする。 ※郵便払込 00160-9-725053 都立日野高校野球部後援会 銀行振込 みずほ銀行 立川支店 普通預金 1147080 日野高野球部後援会 <寄付金の収納 > ホームページ等で郵便為替・銀行口座振替での寄付を募る。 口座は会費の収納口座と同一です。 <支出執行> 野球部で活用する費用は、野球部長の領収をもって執行にかえる。 |
2 | 大会・対外試合時の応援 加入者への通知やホームページで日程等を周知する。 応援グッズを用意する。 (横断幕・会員用帽子・メガホン・Tシャツ・団扇・その他) (※平成14・15年度の夏はうちわを準備しました→画像は活動内容に) 可能な限り、後援会席にまとまって応援する。 |
3 | 大学・社会人・プロなどで活躍する卒業生の応援 |
東京都立日野高等学校野球部後援会への入会
入会資格 | 日野 高野球部を心から愛する(応援してくださる)方ならどなたでも ただし会則をお読みになり同意していただける方に限ります |
年会費 | 社会 人/5000円 学生/3000円 OBの父母に限っては1世帯5000円 (世帯の中にはOBは含めません) |
特典 | 春、 夏、秋の大会の日程通知, 球場での応援グッズの配付, HPによる会員への情報や会員相互の交流の場の提供など。 いずれはOBによる試合なども考えています |
入会方法 | フォームからご住所などお知らせください 折り返し、振込用紙など書類をお送り致します |
生徒数減少のため生徒会予算が減少している中、都の緊縮予算のため、部の予算もたいへん少なくなっています。 そのため金銭的に少しでも多く野球部を支援していきたいと思っています。 |